温度制御システムタンクRKJSKシリーズ
材質 SUS304
仕上げ バフ#320
![]() RKJSK-20 |
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RKJSKシリーズ仕様
温度制御範囲 |
室温+ 10℃〜 150℃ | |
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温度制御方式 | 恒温槽の水温をPID 制御 | |
温度精度 | ±1℃(発熱反応なし) | |
恒温槽電源 | 200V・単相 17A | |
ヒーター容量 | 3KW | |
熱媒 | シリコンオイル 槽の容量35L | |
パネル 安全装置 |
タンク内温モニター、温度制御器、 電源SW、ヒーターSW、ポンプSW、 漏電ブレーカー、槽内過昇温防止、 水位低下、温度センサー異常を検知 |
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攪拌機(低粘度用) | 1330W×550D×(1420)mmH | |
コード | 仕込み容量 | |
RKJSK-10 | 10L | |
RKJSK-20 | 20L | |
RKJSK-30 | 30L |
備考: タンク本体・配管…保温加工付
RKJSK-30 の攪拌機は、70W トルク1.8N・m 5 〜 300rpm 仕様です。
タンクの仕様は、RKJS シリーズのタンク本体に保温材巻きカバーを付けました。
その他の仕様条件は同様です。
恒温槽内の専用攪拌機が付いています。事前に槽内温度を上げておくことで、ジャケット内に熱媒を送り、昇温時間を短縮できます。
また、初期温度設定を高めに設定し、ある一定温度になると、目的の設定に変更することで温度上昇時間を短縮できます。このような時に、タンク内温度上限ブザーを使用して下さい。
オプションにより、熱媒を下げるための空冷式クーラー、熱交換器を取付けることもできます。
標準仕様のバルブは、サニタリーボールバルブが付いています。
ドレンのヘルールパイプの部分が、攪拌のデッドになります。
また、攪拌デッドレスのタンクボールバルブを取付けることもできます。
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タンク内容液温度モニター タンク内温度 上限ブザーキャンセルスイッチ |